県道30号線の赤石三差路の付近の広場へ駐車して登山開始、そこから舗装道路を北進して大歳台明神で安全祈願をして古代参道コースから山頂を目指す,登山道はかなり荒れているので注意が必要です、先駆者がビニールテープで目印を付けて下さっているのでよく注意して登れば迷うことはない、雨宿石からはロープを伝っていけばよい。塔岩から瀬戸内海の見晴しは良いが登山道や山頂の見晴しは望めない。登山後分ったのですが、最新の地図には野貝原山が表示されていません、昔の地図からは林道も大きく変わっていました。
塔岩を中心にしてその辺り一帯は大岩群で「雨宿り岩」や「鏡岩」「ピラミット群岩」など名前の付いているのやついていないのがゴロゴロありました、後日この大岩群の歴史を調べてみましたが定かな云われは確認できませんでしたが、何か神秘的なものを感じさせる山です。
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