尾瀬ヶ原(312m)
7月21日 天気 小雨のち晴れ

群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる山岳地帯に位置し、尾瀬ヶ原(長径約6q、幅約2q、標高1400m)、
尾瀬ヶ原の見どころはなんと行っても広大な湿原に咲き誇る高山植物の数々で、5月後半から6月初旬にかけての水芭蕉、6月中旬から7月上旬にかけてのワタスゲ、7月上旬から下旬にかけての日光キスゲがとても見ごたえがあります。そのほかにも100種類以上の珍しい高山植物がそれぞれの季節に咲き、木道を通るハイカーを楽しませてくれます
1日目は、鳩待ち峠から尾瀬ヶ原を回って尾瀬ロッジまで約13kmでした、翌日は尾瀬植物研究見本園を見学して鳩待ち峠へ帰る。。
コースタイム(写真を写しながらのんびりペースです)
鳩待峠(8:56)〜山の鼻尾瀬ロッジ(10:08)・・ロッジで休憩(30分)・・・牛首分岐(11:42)〜竜宮(12:30)・・・食事(30分)・・・ヨツビ橋(13:50)〜
牛首分岐(15:05)〜山野の鼻尾瀬ロッジ(16:00)・・・泊・・・尾瀬ロッジ(7:00)〜尾瀬植物研究見本園(1時間30分)〜鳩待ち峠(10:00)
 コースMAP

(サムネイルをクリックすると拡大写真になります)
鳩待ち峠 登山口 山の鼻入口 尾瀬ロッジ 整備された木道
竜宮小屋 ヨツビ橋 牛首分岐への標識 尾瀬ヶ原の池塘(ちとう) ニッコウキスゲ
ニッコウキスゲと木道 牛首付近にある休憩場所 尾瀬ロッジへ 生活物資を運ぶ歩荷(ぼっか) 多くの登山者