広島県ヒロシマケン自然シゼン景観ケイカン(http://travel.jp.msn.com/から引用インヨウしています)
弥山 廿日市市 古くから山岳信仰の御神体として崇められる標高約535mの山。山頂の展望台からは、瀬戸内海や四国連山、周防灘を望む。霊火堂には1200年の間燃え続ける「不消の火」を安置。
灰ヶ峰 呉市 標高737mの灰ヶ峰山頂には呉市内が見渡せる展望台があり、雄大な景色が楽しめる。豊かな自然に恵まれ、森林浴やハイキングに人気。中四国三大夜景にも選ばれている。
音戸の瀬戸公 呉市 呉市と倉橋島の間、わずか70mの海峡を渡す真紅の音戸大橋。そのたもとにある自然豊かな公園。海の青と橋の赤に、四季折々の花が彩りを添える呉有数の景勝地だ。
斎島 呉市 豊島の南に浮かぶ小島で、神を斎き、祀る島という意味でその名が付けられたとも伝わる。島内の古い石段や蛙児神社の鳥居には、島のひなびた風情が残り、旅情を誘われる。
かぶと岩展望台 呉市 標高約839mの野呂山山上に開ける瀬戸内海の展望は、瀬戸内屈指のものとして知られている。天気のよい日には遠く四国山地が見え、春には平戸ツツジが一面に咲き誇る。
水分峡 三次市 府中町北部に広がる水分峡や呉娑々宇山などの豊かな渓谷美は、ドライブコースとしても楽しめる。周辺は生活環境保全林として整備が進められ、森林公園になっている。
尾関山公園の桜 府中町 三次市街地の北西、江の川右岸の尾関山にある自然公園。頂上の展望台からは町並みが一望できる。桜に包まれた山肌が川面に映るようすは格別で、たくさんの花見客で賑わう。
常清滝 三次市 中生代白亜紀に噴出した流紋岩の断崖にかかり、高さは約126mにも及ぶ。春の新緑、夏の涼風、秋の紅葉、冬の凍結と四季を通じて美しい姿が見られる。
今高野山 世羅町 芦田川沿いにそびえる山一帯を森林公園として整備。豊かな自然に恵まれ、春は桜、秋は紅葉と年間を通じて訪れる者の目を楽しませている。龍華寺をはじめとする史跡が点在。
帝釈峡 庄原市 中国山地のほぼ中央に位置する国定公園の帝釈峡は、神竜湖を中心に奇岩や絶壁が約18kmに渡って続く大渓谷。日本五大名峡の一つで、中国地方有数の景勝地として有名。
比婆山 庄原市 1200m級の山々が連なる比婆山連峰。比婆山御陵は伊邪那美命の御陵といわれ、門梅、太鼓岩、産子の岩戸など伝説にまつわる史跡がある。池の段からは中国山地が見渡せる。
雄滝・雌滝 庄原市 大鬼谷のブナや落葉樹が美しい遊歩道を歩くと、絹糸をたらしたような繊細な流れの雌滝が見えてくる。静かに水が流れ落ちる雌滝とは対照的に、迫力があるのが雄滝。
円正寺のシダレザクラ 庄原市 境内の鐘楼門を挟んで2本立つシダレザクラの巨木は、約330年もの昔に住職乗覚によって植えられたといわれ、県の天然記念物にも指定されている。本堂の裏の桜も見事。
日本ピラミッド葦嶽山 庄原市 どの方角から見ても三角形に見えることからその名がついた葦嶽山。標高815mの山頂は約4m四方の平地になっている。さまざまな形の岩が多数あり、不思議な雰囲気が漂う。
上野公園の桜 庄原市 周囲約2kmの上野池を中心とした公園で、桜の名所100選に選定されている。とくに夜桜の美しさは中国地方随一。園内には前方後円墳や倉田百三文学碑がある。
七塚原高原 庄原市 赤いサイロとポプラ並木が続く高原。1900(明治33)年、この場所に国立種牛牧場が日本で初めて創設され、現在は広島県立総合技術研究所畜産技術センターになっている。
昇雲の滝 三原市 佛通寺近くの仏通寺川にかかる落差約50mの壮大な滝。奇岩に囲まれた昇雲の滝は、佛通寺から歩いて約30分ほどの距離にあり、新緑や紅葉の季節にはとくに美しい。
地蔵鼻 尾道市 側女になることを拒んで因島水軍に殺された娘を供養するために彫られた。島の人々から「鼻の地蔵さん」とよばれ、女性の縁結びの願かけ地蔵として大切にされている。
仙酔島 福山市 鞆港からすぐ前に見える周囲約5.2kmの小島。島全体が瀬戸内海国立公園に含まれている。「仙人が酔うほど美しい島」ということからこの名が付けられた。
因島公園 尾道市 標高約200mの天狗山にある国立公園。山頂付近は「つれしおの石ぶみ」という遊歩道になっており、林芙美子、若山牧水、司馬遼太郎ら文学者の言葉が刻まれた石碑が並ぶ。
白滝山 尾道市 1569(永禄12)年、因島村上水軍の村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる標高227mの岩山で、にほんの里100選に選定されている。山頂には大小約700体の石仏が並ぶ。
三郎のすべり滝 府中市フチュウシ 三郎のすべり滝は、約30mに渡って続くなめらかな岩を一気に滑り落ちる天然のウォータースライダー。7月に滝開きが行われ、ます釣りやバーベキューなども楽しめる。
三室山公園 府中市フチュウシ 府中市街地の北にある甘南備神社周辺に広がる約4万平方メートルもの広々とした公園。春は桜やツツジの名所として知られ、シーズンには多くの人でにぎわう。
三段峡 安芸太田 中国山地の原始林を深く切り込んだ、全長約13kmに渡って広がる大渓谷。黒淵、猿飛、二段滝、三段滝、三ツ滝は「五大景観」と呼ばれ、必見の名所として知られる。
石ヶ谷峡 広島市佐伯区 水内川の支流沿いに約7kmにわたって続く渓谷。ハイキングなら往復3時間のコースだ。紅葉の名所としても知られ、シーズンには美しい山の景色を見せてくれる。
臥龍山 北広島町 周辺の山の中では最高峰で、標高1223m。高山植物が豊富で、頂上付近ではブナの原生林を見ることができる。車で9合目まで上れるので、快適なドライブを楽しもう。
神の倉公園 安芸高田 数千本の桜をはじめ、ツツジやフジが色鮮やかに咲き乱れ、山全体が憩いの公園として親しまれている。山頂からの眺めはすばらしく、中国山脈などが一望できる。
千光寺公園の桜 尾道市 標高136.9mの千光寺山山頂から中腹にかけて広がる公園。花の名所でもあり、園内には尾道ゆかりの文人たちの碑が並ぶ文学のこみち、尾道市立美術館など見どころが豊富。
恐羅漢山 安芸太田 広島県最高峰で標高は1346m。東斜面に恐羅漢スキー場、その下方にキャンプ場やペンションが点在する牛小屋高原が広がる。登山道はスキー場と尾根の2コースがある。
高見山 尾道市 標高283mの山で、古くは村上水軍の見張り場だったといわれる。桜の名所として知られ、頂上からは尾道市街や瀬戸内海の島々、四国連山が見渡せる。遊歩道が整備されている。
竜王山 三原市 瀬戸内海国立公園に指定された標高445mの竜王山。山頂からは瀬戸内海に浮かぶ島々や行き交う船が眺められるビュースポット。瀬戸内随一の絶景とも言われる。
道後山 庄原市 優美で穏やかな山容から「中国山地の女王」と呼ばれる標高1269mの山。春から秋は高山植物や可憐な花が咲き、多くの登山者やハイカーが訪れ、冬はスキーもできる。
野呂山 呉市 季節の花木に包まれた標高839mの美しい山。頂上へは登山コースや遊歩道、スカイラインが整備されている。かぶと岩展望台から見る瀬戸内海の多島美は絶景。
江波山 広島市中 四季折々の表情を見せる山。春には天然記念物のエバヤマザクラをはじめ、150本のサクラが咲き、花見客など多くの人で賑わう。山頂には公園や広島市江波山気象館がある。
白雲洞 庄原市 国定公園帝釈峡にある鍾乳洞。鐘乳石や石筍、石柱が幻想的にライトアップされ、奥行きは200m。常時11度を保ち、岩間から吹き出す水は「不老の水」と呼ばれている。
雄橋 庄原市 長さ90m、幅18m、高さ40mの大規模な石灰岩の橋。世界三大天然橋の一つとも言われている。浸食作用により造り出された天然橋はかつて人が通行していた。
神竜湖 神石高原 周囲約24kmの人造湖。朱色の橋が架かる新緑の山を借景に満々と水をたたえる眺めは、帝釈峡を象徴する景色。遊覧船でのんびりと湖遊覧が楽しめる。所要時間は40分。
歴史の見える丘 呉市 呉の歴史を象徴する造船関係の工場群や、トタン屋根の建物を見下ろす場所にある。旧呉鎮守府庁舎や、当時の骨組みが残る戦艦「大和」の建造ドック跡を一望する。
陀峯山パノラマ展望台 江田島市 標高438mの陀峯山の頂上から瀬戸内の絶景が大パノラマで楽しめる。晴れた日には周防大島や四国山地まで見渡すことができる。展望台から眺める夜景も美しい。
広島ヒロシマケン緑化リョッカセンター 広島市東 春の桜、夏には昆虫、秋の紅葉、冬は雲海など四季を通じて楽しめる広島県の公園です
広島市ヒロシマシ森林公園シンリンコウエン 広島市東 広島市森林公園では、 森林という自然に恵まれたフィールドで子どもたちが教室を離れ、自然に触れ合う体験を通じて、豊かな人間性とたくましく生きるための健康や体力を育むことや、昆虫を通じて生き物の命や環境を守る大切さを子どもたちに伝えようと、自然体験や自然学習を行っています。
広島市ヒロシマシ植物園ショクブツエン 広島市佐伯区 植物友の会の会員募集
会員は植物の話や園内見学などの例会(年6回)、講師同行の野外観察会(年2回)に参加できます。