広島県ヒロシマケンヤマ(http://travel.jp.msn.com/から引用インヨウしています)
臥龍山 広島県山県郡北広島町東八幡原 周辺の山の中では最高峰で、標高1223m。高山植物が豊富で、頂上付近ではブナの原生林を見ることができる。車で9合目まで上れるので、快適なドライブを楽しもう。
灰ヶ峰 広島県呉市栃原町 標高737mの灰ヶ峰山頂には呉市内が見渡せる展望台があり、雄大な景色が楽しめる。豊かな自然に恵まれ、森林浴やハイキングに人気。中四国三大夜景にも選ばれている。
恐羅漢山 広島県山県郡安芸太田町横川 広島県最高峰で標高は1346m。東斜面に恐羅漢スキー場、その下方にキャンプ場やペンションが点在する牛小屋高原が広がる。登山道はスキー場と尾根の2コースがある。
江波山 広島県広島市中区江波南 四季折々の表情を見せる山。春には天然記念物のエバヤマザクラをはじめ、150本のサクラが咲き、花見客など多くの人で賑わう。山頂には公園や広島市江波山気象館がある。
高見山 広島県尾道市向島町高見山 標高283mの山で、古くは村上水軍の見張り場だったといわれる。桜の名所として知られ、頂上からは尾道市街や瀬戸内海の島々、四国連山が見渡せる。遊歩道が整備されている。
今高野山 広島県世羅郡世羅町甲山 芦田川沿いにそびえる山一帯を森林公園として整備。豊かな自然に恵まれ、春は桜、秋は紅葉と年間を通じて訪れる者の目を楽しませている。龍華寺をはじめとする史跡が点在。
三倉岳 広島県大竹市栗谷町 鋭くとがった3つの峰を持っているため、三本槍とも呼ばれている。大竹市の北部にそびえ、その標高は約702m。ふもとに中国地方有数の広さを持つキャンプ場がある。
道後山 広島県庄原市西城町三坂 優美で穏やかな山容から「中国山地の女王」と呼ばれる標高1269mの山。春から秋は高山植物や可憐な花が咲き、多くの登山者やハイカーが訪れ、冬はスキーもできる。
白滝山 広島県三原市小泉町 黒滝山の北に位置し、瀬戸内海国立公園に指定された標高約350mの山。山頂には行基が開いたと伝わる龍泉寺があり、八畳岩には等身大の仏像群が彫られた磨崖仏がある。
白滝山 広島県尾道市因島重井町 1569(永禄12)年、因島村上水軍の村上吉充が観音堂を建立したと伝えられる標高227mの岩山で、にほんの里100選に選定されている。山頂には大小約700体の石仏が並ぶ。
比婆山 広島県庄原市西城町 比婆山 1200m級の山々が連なる比婆山連峰。比婆山御陵は伊邪那美命の御陵といわれ、門梅、太鼓岩、産子の岩戸など伝説にまつわる史跡がある。池の段からは中国山地が見渡せる。
野呂山 広島県呉市川尻町野呂山 季節の花木に包まれた標高839mの美しい山。頂上へは登山コースや遊歩道、スカイラインが整備されている。かぶと岩展望台から見る瀬戸内海の多島美は絶景。
弥山 広島県廿日市市宮島町 古くから山岳信仰の御神体として崇められる標高約535mの山。山頂の展望台からは、瀬戸内海や四国連山、周防灘を望む。霊火堂には1200年の間燃え続ける「不消の火」を安置。
竜王山 広島県三原市沖浦町 瀬戸内海国立公園に指定された標高445mの竜王山。山頂からは瀬戸内海に浮かぶ島々や行き交う船が眺められるビュースポット。瀬戸内随一の絶景